ごあいさつ
令和4年3月吉日
『4日でマスター徴収実務』(第一法規)著者の日澤邦幸です。わたしは2022年4月に『日澤邦幸徴収実務研究舎』を開業いたします。現場で働くみなさまのお役に立てるように頑張ります。
令和5年2月17日
開業して1年になろうとしています。来週は埼玉県、東京都の5自治体を廻ります。よろしくお願いします。
日澤邦幸徴収実務研究舎
日澤邦幸徴収実務研究舎
マイストーリー
政令指定都市徴収業務に税で20年、保険料で11年勤めました。4月からは東京都国民健康保険団体連合会さまのアドバイザーとして、管理監督者研修をはじめ、7特別区と4市で、セミナーを開催させていただきます。
また、一般社団法人日本経営協会さまの講師として4年目をむかえます。
そのほか、自治体さまごとのアドバイザー、コンサルタントの仕事をさせていただきます。
わたしが出来ること
これまで培ってきた、わたしの経験や実績から、同じ仕事をする公務員、自治体の方々にノウハウをお伝えし、滞納整理業務での悩みを解決できるようにお手伝いします。そして、収納率向上というわたしたちの重要な目標をみなさま方と共有したいと思います。目標達成に邁進する方の助けになるよう日々努力してまいります。
日澤邦幸の目標
市町村の税や国民健康保険料(税)の徴収部門に配属されている徴税吏員や徴収職員の方々に収納率向上という課題を克服し、モチベーションを高く持てるように知識や技術をお伝えします。
そして、なにより楽しく仕事をすることで、生き甲斐ややり甲斐を感じられるように役に立ちたいと思います。
会計年度任用職員の役割
2040年には65歳以上が40%を超えます。少子高齢化は進み、自治体は行財政改革に取り組んでいます。取り組まなければならないのです。また、定年延長問題や働き方改革…さまざまなニーズに応えるために…定型的な業務は会計年度任用職員の役割とすることで、正職員は本来やらなければならない業務に注力することができます。
BPOとRPA
BPOとは
Business Process Outsourcing…。
日澤舎ではプロセス単位で民間に委託する方式を推進しています。正職員でなくてもできる業務は会計年度任用職員に、公務員でなくてもできる業務はBPOで…。人でなくてもできる業務はRPAへの役割分担です。
RPAとは
Robotic Process Automation…。
催告業務にRPAを導入すると、国民健康保険料等の収納率は、これだけで大きく向上します。また、行財政改革を推進することにつながります。
日澤邦幸へ✉️で質問
収納率向上や徴収実務等でわからない、確認したいことがお有りでしたら。ご質問を受けています。48時間以内にメールにて回答します。